ゆうやけ

お題配布と二次創作ブログ。初めての方は「About」をご覧ください。

二つの王

いくら覇王などという異名を持っていようと単身で挑むとは愚かな、

と魔物特有の言葉で竜王は軽く罵った。

相手が魔物であるからこそ、そして相応の実力者であるからこその[言葉]である。

それに対し、彼は笑い声を上げ剣を構えた。

物理攻撃で攻める気は毛頭ない。信ずるは魔道のみである。

(バハムートとエクスデス

光の青年/闇の少年(お題)

光の青年

(冒険ファンタジー風味)


□記憶を失っても
□黒服姿の自分

(本当に…俺?)
□仲間たちへ
□弱みは見せないと誓ったのに
(あの頃とちっとも変わってなかった)
□世界はあまりにも広くて
□旅して初めて知ったこと
□なんで仲間にならないんだ?
(お前は俺と同じなんだろ?)
□正々堂々と
(例え相手にハンデがあろうとも)
□世界を救う
(それが使命であり、望んでいること)
□光よ、闇を照らせ

 

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闇の少年

■記憶はすべてここに
■僕は君で、君は僕
(僕は君から生まれた)
■本当は君がなるはずだったんだ
(この役を、ね)
■下っ端は魔物たち
■甘い考えはよしなよ
(味方になんかならないよ)
■ホントにこの世界はちっぽけだね
■めんどくさいことは嫌だよ
■ほら、こんなこともできるようになった
(君にはできない技だ)
■平和なんて必要ない
■さあ、決着だ
(どちらが本物かな?)