古文単語で１０題

古文単語で１０題

1．おぼつかなし
（はっきりしない、待ち遠しい、不安だ など）

2．ののしる
（大騒ぎする、大声を出す）

3．はづかし
（立派だ）

4．かなし
（かわいい）

5．いたづら
（無駄だ、むなしい、役に立たない）

6．おどろく
（目を覚ます、はっと気がつく）

7．めでたし
（はなはだしくほめる）

8．むつかし
（嫌だ、不快だ、嘆かわしい など）

9．おぼゆ
（似ている、わかる、思い出される）

10．ながむ
（ぼんやりと物思いにふける、呆然と何かを見つめる など）




（たぶん役立つ解説）
7…とにかくほめたい！　という意味を込めて
8…「うたて」とほぼ同じ意味。「ウザイ」ととらえればわかりやすいです
10…ぼーっと遠くを見るようなイメージ

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いつもお世話になっているメルマガなどを参考に。
現代語にある（似ている）単語ばかりを集めてみました。
〈など〉がついていなくても、他の意味を含んでいる可能性もあるので
つまずいたらネット辞典などで調べてみてください。

（）の現代訳は外しても構いません。